相反するものは・・・
人に与えられる「良い事」と「悪いことは」同じ数
と、なぜか昔から私は思いこんでいる。
平等平等と教育されてきたからだろか(笑
世の中、不平等だらけだというのに。。。
だから「良い事」ばかりが続くと、不安で仕方なくなる。
そして「悪い事」が起きると、きっとそのうちに…と希望を抱くのだ。
まさに人生山あり谷あり。
山にいるときは、あとは落ちるだけと嘆き。
谷にいるときは、あとは登るだけと見上げる。
世の中の相反するものは、平等に与えられる・・・
(私の勝手な思い込み)
だとすると、楽ばかりをチョイスする人
逃げてばかりいる人は、そのうち大変なことになるはず。
私の知人には、できるだけ早く大変になってほしいと願うばかりだ。
早ければ早いほど痛手が少なくて済む。
しかし、こういう輩は同じことを繰り返すから無駄か・・・。
「若い時の苦労は買ってでもせよ!」
というが、
「苦労は買ってでもせよ!」だけでいい。
いくつになっても、成長したいからこれでいい。